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A43 ミライノシブヤウイークス USUGROW Solo Exhibition / 現代茶ノ湯スタイル展ーenishiー スピンアウト企画 革新的な日本画家と陶芸家の組み合わせによる茶ノ湯の楽しみ方

日本古来の茶ノ湯文化と現代アートを融合して、茶ノ湯を通した新しいライフスタイルを2011年から提案してきた「現代茶ノ湯スタイル展 縁-enishi-」。今展はそのスピンアウト企画として、西武渋谷店全館で開催される「ミライシブヤウイークス」[会期:5月11日(火)〜24日(月)]のコンセプトに基づき、革新的な日本画家と陶芸家の組み合わせによる茶ノ湯の楽しみ方をご紹介いたします。

大浦雅臣「Hopes」

坂野有美「Mood」

小川宣之「multiplies」

田中雅文 彩泥四重茶碗「JEWEL」

苫米地正樹「flowing茶碗」

俵藤ひでと アクリル茶杓「墨融」

鈴木康太「空間松林図_3」

USGROW「Spirit beyond borders」

USGROW「Spirit beyond borders」

USGROW 「Spirit beynd borders」

B館1階=特設会場では、USGROWによる壁画展示

PROFILE

USGROW / 茶人近藤俊太郎 茶団法人 アバンギャルド茶会

Usugrow / Shuntaro Kondo

 

USUGROW
1990年代初頭にパンクやハードコアなどアンダーグラウンドミュージックシーンのフライヤー制作からアーティスト活動を始め、2007年に作品集「LOVE HATE FROM JP」を刊行。2009年からキュレーターとしての活動も開始。日本人アーティストの展覧会を世界各地で行う。スケートボード、ファッション、アパレルなど、ストリートカルチャーの流れをくむブランドとのコラボレーションを数多く行う。2015年にはHaroshiとともに「HHH gallery」を立ちあげ、国内外のストリートアーティストを紹介。自身は北米・ーロッパを中心に展覧会を開催。西武渋谷店にて2014年から毎年12月開催の「pop&street」に企画参加。2021年3月「アートフェア東京2021」に出品(SEIBU・SOGOブース)、4月にStolenSpace Gallery(ロンドン)にて個展を開催。

 

 

 

 

茶人近藤俊太郎     茶団法人 アバンギャルド茶会
インターネット事業に携わる一方で2005年から茶道を始める。2009年に「日中友好使節団」として中国各地での文化交流プログラム参加をきっかけに、若い世代の人々が茶道に触れる機会を作る活動として「茶団法人 アバンギャルド茶会」を立ちあげる。海外でも積極的に茶会を主催。国内では笠間、備前、唐津といった産地連携に積極的に活動している。  www.ava-cha.com

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