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A5 大竹寛子 -fleurs et papillons- 日本画の伝統的な技法を用いてオールオーバーな表現

大竹寛子は日本画の伝統的な技法を基に箔や岩絵具を用いてオールオーバーな表現を展開しており、2015年-2016年に文化庁の新進芸術家海外派遣制度で渡ったニューヨークでは、日本の精神性と優美な作風が新しいスタイルとして受け入れられました。

帰国後は、北欧家具BoConceptやMIKIMOTO、L’ATRIER de Joel Robuchonなど、企業とのコラボレーションも積極的に行っています。この展覧会では自身のライフワークである花と蝶を題材にした作品をはじめ、新作の抽象絵画も発表いたします。

 

Landscape where is not here vol.10

Spring vol.15

PROFILE

大竹 寛子

Hiroko Otake

岐阜県生まれ 東京在住

2006年 東京藝術大学絵画科日本画専攻 卒業

2008年 東京藝術大学大学院美術研究科日本画専攻 終了

2011年 東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程
    日本画研究領域 終了 美術研究博士号取得

2013年「nine colors Ⅶ」西武渋谷店

2015年-2016年 文化庁新進芸術家海外派遣制度(ニューヨーク)

2015年「affinities」Ambit Gallery (バルセロナ)
    「Psyche-生命としての蝶-」大竹寛子展 西武池袋本店
    「Zig Zag -Harmonica books-」(シュトゥットガルト)

2016年「Summer celebration」Waterfall Mansion and Gallery
    (ニューヨーク)

2017年「Hiroko Otake solo exhibition」帰国記念展
    (東京・名古屋・大阪)

2018年「fleurs et papillons」西武渋谷店

 

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