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C23 2022年9月 八ヶ岳高原音楽堂サロンコンサート 「木村イオリ&森田晃平」「モリスカフェ」「竹澤恭子」 八ヶ岳森祭を中心に高原と音楽を味わう。

木村イオリ & 森田晃平 DUO Ever green forest Concert-2022- 2022年9月10日(土) 14:30開場 / 15:00開演
●木村イオリ(ピアノ)Iori Kimura メロディアスなフレーズと繊細かつ大胆なプレイを持ち味とし、ジャズを中心に様々なジャンルで活躍するピアニスト・キーボーディスト、作編曲家。2008年、ジャズバンド”bohemianvoodoo”を結成。東京JAZZ 2015, 2019出演、Nissan Presents Jazz Japan Award 2017受賞、singapore iternational festival of arts 2018出演。同バンドの他、ピアノ・トリオ”PRIMITIVE ART ORCHESTRA”や、”木村イオリ & 森田晃平 DUO”、ソロ・ピアノでの活動も行っている。●森田晃平(ベース)Kohei Morita 鹿児島県出身の情景音楽家。16才よりコントラバス、エレキベースを始める。ベーシストとしてVAMPS、いきものがかり、little green monster、熊木杏里等多数のアーティストのライブ、レコーディングに参加。2012年から活動しているPRIMITIVE ART ORCHESTRAでは3枚のオリジナルアルバムを発売。2020年には自身の2nd ALBUM 「Euphonical Furnitures.2」を発表。

八ヶ岳高原ヒュッテ「モリスカフェ」ミニコンサート&アフターヌーンティー ~ウィリアム・モリスが愛した音楽~ 2022年9月17日(土)・25日(日)14:30開場/15:00開演 ● 山下実季奈(チェンバロ)Mikina Yamashita(9/17出演)東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学院音楽研究科修了。その間に安宅賞(2016年)、アカンサス音楽賞(2017年)、大学院アカンサス音楽賞(2021年)を受賞。2017年よりアムステルダム音楽院Conservatorium van Amsterdamの古楽プログラムに参加し研鑽を積んだ。2017年、ユトレヒト古楽祭にてフリンジコンサートに出演。千代田区立日比谷図書文化館でのミニコンサート、地元船橋市の市役所ロビーコンサートに複数回出演するなど各地でソロを弾くほか、さまざまな鍵盤楽器で古楽アンサンブル、モダンの室内楽に参加。
● 﨑本麻見(チェンバロ)Asami Sakimoto(9/25出演)東京藝術大学楽理科卒業後、同大学院修士課程チェンバロ専攻修了。文化庁新進芸術家海外派遣制度研修員としてオランダのデン・ハーグ王立音楽院で学んだ後、ベルギーのブリュッセル王立音楽院を経て、ルーヴェンのレメンス音楽院修士課程を最優秀の成績で修了。2014年から2021年までオランダとベルギーを中心にソリストとして、また多くのアンサンブルやオーケストラで通奏低音奏者として活動。2018年には文化庁新進芸術家海外研修員コンサートに出演。

八ヶ岳高原ヒュッテ(旧徳川義親邸)『木彫りの熊と徳川さん』関連公演 竹澤恭子 ヴァイオリン・リサイタル 世界の檜舞台を歩む日本が誇る名手。2022年9月18日(日)15:00開場 / 15:30開演
●竹澤恭子(ヴァイオリン)Kyoko Takezawa 3歳からヴァイオリンを始め、桐朋女子高校音楽科在学中に第51回日本音楽コンクール第1位、併せてレウカディア賞、黒柳賞を受賞。1986年第2回インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールで圧倒的な優勝を飾る。以来、“世界のKYOKO TAKEZAWA”として国際的スターダムを昇り続けている。これまで、ニューヨーク・フィル、ボストン響、シカゴ響、フィラデルフィア管、モントリオール響、ロンドン響、モスクワ放響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、バンベルク響、バイエルン放響、リヨン管、フィンランド放響、ローマ・サンタ・チェチーリア管、ロイヤル・コンセルトヘボウ管など、世界の主要オーケストラと共演。使用楽器は、1724年製アントニオ・ストラディヴァリウス。現在、東京音楽大学教授、桐朋学園大学特任教授。

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C23 2022年9月 八ヶ岳高原音楽堂サロンコンサートと記入してください

西武・そごうの別荘地 八ケ岳
海の口自然郷にある八ヶ岳高原音楽堂でのコンサート
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