八神純子アコースティック・コンサート2023年3月11日（土）14：30開場 / 15：00開演●八神純子（ヴォーカル）Junko Yagami74年、第8回ポピュラーソングコンテストで｢雨の日のひとりごと｣｢幸せの時｣がともに入賞、翌年の同コンテストでも｢幸せの国へ｣が優秀曲賞となるなどデビュー前より高い評価を獲得。78年､シングル｢思い出は美しすぎて｣でプロ･デビュー。3枚目のシングル｢みずいろの雨｣が大ヒットし、以降｢想い出のスクリーン｣｢ポーラー・スター｣｢Mr.ブルー〜私の地球〜｣｢パープルタウン｣などヒットを連発。オリジナルアルバム｢Here I am 〜 Head to Toe〜｣､｢There you are｣を発表、全国各地での様々な編成でコンサート活動。コロナ感染拡大の影響で⼀時中断したライブ活動も2020年10月31日には東京渋谷Bunkamura オーチャードホールにてキャパ50％での｢No matter what, I SING ｣公演を皮切りにコロナ感染防止の対応を図りながら続けてきた。●宮本貴奈（ピアノ）Takana Miyamoto国際的に活躍するピアニスト・ボーカリスト・作編曲家。米英に20年在住。小学生の時に観た映画の音楽に心打たれ、作曲家を志す。中学からピアノとジャズ理論を学び、米バークリー音楽大学の映画音楽科＆ジャズ作曲科卒。在学中にボストンでジャズピアニスト活動を開始、1998年NYへ拠点を移し、エドマンジャズピアノ大会で全米優勝。1997年､アトランタに移り､ジョージア州立大ジャズ教育学部修士課程卒｡｢アトランタベストジャズ(2年連続)｣他受賞多数。約30カ国で演奏活動を展開後､2013年帰国｡

牛田智大ともはるピアノ・リサイタル2023年3月26日（日）14：30開場 / 15：00開演●牛田智大（ピアノ）Tomoharu Ushida2018年11月に開催された第10回浜松国際ピアノコンクールにて、日本人歴代最高第2位、併せてワルシャワ市長賞、聴衆賞を受賞。1999年生まれ。生後すぐ上海へ渡り6歳まで育つ。2012年2月(12歳)､第16回浜松国際ピアノアカデミー･コンクールにて最年少1位受賞。2012年3月､クラシックの日本人ピアニストとして最年少12歳で ユニバーサルミュージックよりCDデビュー｡｢愛の夢～牛田智大デビュー｣(2012年)､｢想い出｣(2012年)などをリリース。2015年｢愛の喜び｣以降続けてレコード芸術誌の特選盤。2022年8月､自身初のライブ録音｢ショパン・リサイタル2022｣発売。2019年5月にはミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団のロシア公演、8月にワルシャワ､10月にブリュッセルでのリサイタルに招かれた。2019年に20歳を迎え、2020年8月31日に東京・サントリーホールでソロリサイタル。また2022年3月、デビュー10周年記念リサイタルは各地で好評を博した。