SOGO SEIBU TransCulture

C2 八ヶ岳高原音楽堂 わずか250席、この場所でしか出会えない音がある。 標高1,500m。音楽の透明度も高まります。

高原の山々になじむ美しい六角形。木のぬくもり。

「世界でも通用するような建物を」というリヒテルの助言が生きた八ヶ岳高原音楽堂。

自然と環境に調和した美しい建築物として「’89年毎日芸術賞」「’89年東京クリエイション大賞環境賞」を受賞しました。

音響面では主に室内楽の演奏を想定し、理論に基づく実験と人の耳による確認を繰り返して

ついに小ホールとして理想的な残響1.6秒を得ました。

木のホールならではの耳に心地よい柔らかで自然な響き、音楽の魅力をあますところなくお届けします。

開演前の、期待が徐々に高まってゆくひととき。コンサートが終了した後の、心地よい余韻に包まれたひととき。ホールに隣接するホワイエで過ごすひとときは、音楽と人とのふれあい、人と人とのふれあいをより豊かなものにするでしょう。大きな窓ガラスで隔てでられた屋外には裸の大自然。素晴らしい音楽の興奮と美しい自然の静寂。このコントラストから、都会のコンサートホールでは味わえない深い印象が胸に刻まれます。

お手数ですが、お問い合わせ内容欄に必ずC2 八ヶ岳高原音楽堂と記入してください