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C61 2023年11月 八ヶ岳高原音楽堂サロンコンサート 「石田泰尚」「中嶋晃子」「スタニスラフ・ブーニン」「H ZETTRIO」 揺るぎない存在感のアーティストたちがここから新たな歩みをはじめる。

石田泰尚 ヴァイオリン・リサイタル 2023年11月11日(土)14:30開場/15:00開演
●石田泰尚(ヴァイオリン)Yasunao Ishida
神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。2023年4月には石田組最新アルバム『石田組 2023・春』がリリースされた。
●岡本知也(ピアノ) Tomoya Okamoto 国立音楽大学附属音楽高等学校を経て同大学を卒業し、渡仏。パリ地方音楽院上級課程ピアノ科をディプロムを取得して卒業。帰国後、国立音楽大学大学院音楽研究科修士課程を修了。ソロはもとより、アンサンブルピアニストとして内外の演奏家との共演を重ねる。また、東京フィルハーモニー交響楽団には鍵盤楽器奏者として客演。現在、東京藝術大学音楽学部管打楽科伴奏助手、国立音楽大学ピアノ科非常勤講師。

中嶋晃子 記憶の光 2023年11月12日(日)14:30開場/15:00開演
●中嶋晃子(ヴォーカル&ピアノ) Akiko Nakashima 英国留学後、レイラーニとしてメジャーデビュー。3枚のCDをリリース。東日本大震災後に中嶋晃子名義で「只今」、「あなたと未来の地球のお話」をリリースし、CD一枚につき3本の木がインドネシアに植えられるプロジェクトを立ち上げ2230本以上のマングローブをインドネシアに植える。映画「アリスの住人」の主題歌として作詞作曲尾崎 豊の「群衆の中の猫」を歌う。●西本 明(ピアノ)Akira Nishimoto キーボーディスト・アレンジャー・音楽プロデューサー。代表的なプロデュース、アレンジ、楽曲提供先として渡辺美里、尾崎豊、稲垣潤一。●本田達也(ベース)Tatsuya Honda スタジオミュージシャンとして尾崎豊「17歳の地図」レコーディングに参加。●宮川 剛(ドラム)Tsuyoshi Miyagawa cruyff in the bedroom、忌野清志郎NICE MIDDOLEを経て、現在は宮沢和史率いるGANGA ZUMBAに参加。●池川 明(スペシャルゲスト)Akira Ikegawa 産婦人科医・医師・医学博士。「胎内記憶」領域の第一人者として、数々の研究論文・書籍の執筆や、メディア出演。2013年から上映されている「かみさまとのやくそく」は現在までの観客動員数は31万人にのぼる。●福田 基(ピアノ)Hajime Fukuda 作曲家。六本木ヒルズ、星野リゾートの音環境デザインを担当。●sota(ピアノ)現在、国立音楽院に在学しながらハルモニア(調和)を学ぶ。●Minori(オーボエ)1999年11月10日生まれ。東京都出身。

スタニスラフ・ブーニン ピアノ・リサイタル 2023年11月18日(土)14:30開場/15:00開演
●スタニスラフ・ブーニン(ピアノ)Stanislav Bunin 1966年モスクワ生まれ。リヒテルやギレリス等の巨匠を育てた名教育者G.ネイガウスを祖父とするピアニスト一家で育つ。1983年ロン=ティボー国際コンクールに17歳で優勝。1985年第11回ショパン国際ピアノ・コンクール優勝。EMIと専属契約を結び10枚以上のCDを録音。1999年ヨーロッパにおける演奏活動が高く評価され“Viotti d’Oro賞”受賞。国内ではワルシャワ・フィル、プラハ放送響、ロンドン響、ベルリン響、N響、読響他数多くのオーケストラと共演。1988年のアルメニア大地震をはじめ、阪神淡路大震災、奥尻島地震などの直後に被災した子供たちの元を訪れチャリティコンサートの開催やピアノを寄付するなどの支援活動を行う。2010年ショパンコンクール優勝25周年を記念しユニセフへのチャリティ・ガラコンサート開催。更に8月にはワルシャワで「生誕200年ショパンフェスティバル」の最終日に出演。2011年7月には東日本大震災で孤児となった子供たちの為に「S.ブーニン・チャリティ・ガラ・コンサート」を開催、収益金はすべてあしなが育英会に寄付。2013年より闘病のため演奏活動を一旦停止。2022年6月八ヶ岳高原音楽堂でのリサイタルで復帰。同年秋にNHKBSプレミアムで放送された「それでも私はピアノを弾く~天才ピアニスト・ブーニン9年の空白を越えて」は大きな反響を呼んだ。2023年11月、待望のリサイタルツアーを全国6カ所で開催予定。

H ZETTRIO Jazz Club Tour 2023 〔Day.1〕Jazzy & World’s 11月24日(金)15:00開場 / 15:30開演 〔Day.2〕SPEED MUSIC 11月25日(土)14:30開場 / 15:00開演 〔Day.3〕Original & more 11月26日(日)14:30開場 / 15:00開演
●H ZETTRIO 2014年、スイスで開催されている世界3大ジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」への出演をキッカケに、活動を活発化、国内外の大型フェスに多数出演。H ZETT M(pf/青鼻)のユニーク且つ“無重力奏法”と形容されるテクニカルなピアノと、H ZETT NIRE(ba/赤鼻)、H ZETT KOU(dr/銀鼻)が支えるキレのあるリズムセクションを武器に、独自のアンサンブルを響かせる。この3人以外には作り出せない音楽とグルーヴを追求し続けている。

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C61 2023年11月 八ヶ岳高原音楽堂サロンコンサートと記入してください

西武・そごうの別荘地 八ケ岳
海の口自然郷にある八ヶ岳高原音楽堂でのコンサート
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