C65 2024年3月 八ヶ岳高原音楽堂サロンコンサート 「渡辺貞夫」「牛田智大」「サラ・オレイン 」「稲垣潤一」 早春に馳せる詩情。深い音楽への想いと研ぎ澄まされる感性。
渡辺貞夫 Sadao Watanabe Quartet 2024 2024年3月2日(土)14:30開場 / 15:00開演
●渡辺貞夫(アルトサクソフォン)Sadao Watanabe 1933年宇都宮生まれ。高校卒業後に上京、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドに参加。バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして世界を舞台に活躍。2005年“愛知万博”では政府出展事業総合監督として世界中から集まった400人の子供達と歌とリズムで共演。2016年オバマ前米大統領夫妻がホストとなりホワイトハウスで開催された「International Jazz Day 2016」に参加。最新アルバムは2023年にオーケストラと共演した『渡辺貞夫 meets 新日本フィルハーモニー交響楽団』。●小野塚 晃(ピアノ)Akira Onozuka 1967年生まれ。18歳の時にプロとして活動を始め、数多くのアーティスト達のレコーディングに参加。渡辺貞夫グループの一員として27年目を迎える。●三嶋大輝(ベース)Daiki Mishima 1991年生まれ。高校在学中にエレキベースを始める。現在は、自身のバンドやベースソロライブの他、様々なアーティストとのライブやレコーディングなどで活躍。●竹村一哲(ドラムス)Ittetsu Takemura 1989年生まれ。2019年3月には「SADAO WATANABE QUARTET」のメンバーとしてブルーノート・ニューヨークに出演。
牛田智大ともはるピアノ・リサイタル 2024年3月9日(土)14:30開場 / 15:00開演
●牛田智大(ピアノ)Tomoharu Ushida 2018年11月の第10回浜松国際ピアノコンクールにて、日本人歴代最高第2位、併せてワルシャワ市長賞、聴衆賞を受賞。2019年3月、第29回出光音楽賞受賞。1999年福島県いわき市生まれ。父親の転勤に伴い生後すぐ上海へ渡り6歳まで育つ。2012年2月(12歳)、第16回浜松国際ピアノアカデミー・コンクールにて最年少1位受賞。2012年3月クラシックの日本人ピアニストとして最年少12歳でCDデビュー。「愛の夢~牛田智大デビュー」(2012年)、「想い出」(2012年)、「献呈~リスト&ショパン名曲集」(2013年)、「トロイメライ~ロマンティック・ピアノ名曲集」(2014年)、「愛の喜び」(2015年)、「展覧会の絵」(2016年)、「ショパン:バラード第1番、24の前奏曲」(2019年)、「ショパン・リサイタル2022」(2022年)をリリースし、2015年「愛の喜び」以降、続けてレコード芸術誌の特選盤。これまで国内の著名な指揮者およびオーケストラと多数共演を重ね、シュテファン・ヴラダー指揮ウィーン室内管弦楽団(2014年)、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団(2015年/2018年)、小林研一郎指揮ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団(2016年)、ヤツェク・カスプシク指揮ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団(2018年)各日本公演のソリスト。2019年に20歳を迎え、2020年8月31日に東京・サントリーホールでソロリサイタルを行い大成功を収めた。
サラ・オレイン 天上の音楽 2024年3月16日(土)14:30開場 / 15:00開演
●サラ・オレイン Sarah Àainn オーストラリア出身。ヴォーカリスト、ヴァイオリニスト、マルチプレイヤー、作詞作曲家、コピーライター、翻訳家、テレビ・ラジオパーソナリティー。英語、日本語、イタリア語、ラテン語を操るマルチリンガル。音が色で見える共感覚者。ジャンルを問わず幅広く活動する異彩のアーティスト。5歳よりヴァイオリンを始め、シモン・ゴールドベルクの高弟ペリー・ハートに見出され師事。シドニー大学卒。東京大学に留学。在学中にヴォーカリストとしてデビュー。全アルバムクラシック・チャート1位を獲得。上皇上皇后両陛下の御前で国歌独唱。NHK大河ドラマ『西郷どん』劇中歌、テレビアニメ『約束のネバーランド』劇伴曲を歌唱。●中林万里子(ピアノ)Mariko Nakabayashi 甲陽音楽学院、のち、バークリー音楽大学で、ジャズピアノ、作編曲を学ぶ。現在さまざまなアーティストとの共演、楽曲提供、レコーディングなどを重ねている。自身がキーボード・アレンジを担当するプロジェクト「 luv city 」のアルバムが、ニューヨークのFM局WBAIで、2009年のベスト・アルバムに選ばれる。またDiana Waiteをフィーチャーしたシングル‘ Steppin’Out ’は全英でリリースされる。
稲垣潤一-叩き語りライブ in 八ヶ岳-2024年3月23日(土)14:30開場 / 15:00開演
●稲垣潤一(ヴォーカル/ドラム)Junichi Inagaki 1953年7月9日生まれ、仙台市出身。中学時代から本格的なバンド活動を始める。高校卒業後、ライブハウス、ディスコ、米軍キャンプなど様々な場所でライブ活動をする中、ドラムを叩きながらのボーカルというスタイルで注目を浴び、1982年「雨のリグレット」でデビュー。「ドラマティック・レイン」(1982)や「夏のクラクション」(1983)「クリスマスキャロルの頃には」(1992) 他、数々のヒット曲で日本を代表するAORシンガーとしての地位を確立。
1983年 日本レコード大賞 ベストアルバム賞(「SHYLIGHTS」)
1986年 日本レコード大賞 ベストアルバム賞(「REALISTIC」)
1987年 日本作曲大賞 大賞受賞(「思い出のビーチクラブ」)
1993年 日本ゴールドディスク大賞(「クリスマスキャロルの頃には」)
2009年 日本レコード大賞 企画賞受賞(「男と女」「男と女2」)
2011年 第1回東北グッドエイジャー賞 受賞
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西武・そごうの別荘地 八ケ岳
海の口自然郷にある八ヶ岳高原音楽堂でのコンサート
/気軽に参加できる多彩な学びの場、
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