
C74 2025年1月 八ヶ岳高原音楽堂サロンコンサート 「TSUKEMEN」「レ・フレール」「KOKIA」 響き、歌う、新春の高原。
TSUKEMEN 新春の森のスペシャル・ライブ 2025年1月11日(土)14:30開場/15:00開演
●TSUKEMEN Wヴァイオリン(TAIRIK・KENTA)とピアノ(SUGURU)による三人組インストゥルメンタル・ユニット。2023年12月に結成15周年。2008年12月に完売の東京・サントリーホール・ブルーローズ2daysでコンサートデビューを果たし、2010年3月にアルバム『 BASARA 』でメジャーデビュー。現在までにアルバム13枚・マキシシングル1枚・DVD 2枚をリリース。発売したCDは次々とクラシック・チャートにおいて1位を獲得。これまで、日本全国のみならず欧米・アジアなど世界で700本以上のステージに立ち50万人以上の観客を魅了。2015年3月にはクラシックの殿堂と言われるオーストリアのウィーン楽友協会 黄金の間大ホールのステージにも立ち、満席の中大成功を収めた。●TAIRIK(ヴァイオリン・ヴィオラ)1984年8月11日生まれ 長野県出身 桐朋学園大学音楽学部卒業 同大学院修了●SUGURU(ピアノ)1985年12月8日生まれ 広島県出身桐朋学園大学音楽学部卒業 同大学研究科修了●KENTA(ヴァイオリン)1984年10月24日生まれ熊本県出身 東京音楽大学卒業
レ・フレール Boogie Back to YATSUGATAKE ニューイヤー・スペシャル 2025年1月12日(日)14:30開場/15:00開演
●レ・フレール Les Frères 斎藤守也(さいとうもりや・兄)と斎藤圭土(さいとうけいと・弟)の兄弟によるピアノデュオ。兄弟ともにルクセンブルク国立音楽学校に留学。クラシック・ピアノを学ぶ。コンポーザー・ピアニストとしてオリジナル楽曲の制作とライブ両軸に活動。故中村とうよう氏に「斎藤守也・圭土の音楽は、いま世間一般に流通するどの音楽ともまったく似ていない。」と評された独創的な楽曲とプレイスタイル「キャトルマンスタイル」を二人で確立。2002年9月3日、出身地横須賀のライブハウスにおいて「レ・フレール」(フランス語で「兄弟」)として活動開始。2006年11月8日リリースしたメジャーデビュー作『PIANO BREAKER/ピアノ・ブレイカー』はオリコンウィークリーチャートでピアニストデビュー作歴代最高位を塗り替え、ゴールドディスク獲得。ヨーロッパ各国・韓国・オーストラリアの主要都市でツアー開催。ハンク・ジョーンズ(Pf)など海外アーティストとのセッションをはじめ、オリジナル楽曲をベースにオーケストラやアーティストとの融合などで「連弾」を追究。近年はソロ活動も拡大、守也が2017年に初のソロ・ピアノ・アルバム『MONOLOGUE』、2020年に『STORIES』をリリース。圭土は日本でただひとりの「ブギ・ウギ・ピアニスト」として細野晴臣氏のバンドへ参加するほか、英国ロイヤル・オペラハウスのコンサートマスター、ヴァスコ・ヴァッシレフ(Vl)とのユニット)「KEITO & VASKO “Viano”(ヴィアーノ)」でメジャーデビュー。
KOKIA 音楽の降る場所 vol.7 2025年1月18日(土)14:30開場 / 15:00開演
●KOKIA(ヴォーカル)音楽・芸術を愛した祖父母の影響で多くの芸術に慣れ親しんで育つ。中でも音楽の世界に強く惹かれ、幼い頃より自然とピアノで曲を作るようになる。3歳からヴァイオリンを始め、高校・大学と桐朋学園で声楽を専攻。クラシックを学ぶ一方、自らが作詞・作曲をした楽曲を通して、音楽の持つ素晴らしさやその可能性をたくさんの人に伝えたいと感じ、大学在学中にデビュー。早くから海外での評価も高く、変幻自在なその歌声は「ボーダーレスな歌声」としてヨーロッパでも支持をされ活動の場を世界に広げている。シンプルで心に残るメッセージを大事にしている彼女の歌は、多くの人に音楽を通して「love & peace」を問いかけている。デビュー22周年を迎えた彼女は、自身の創作活動の他に、CMソングやプロデュース活動など、音楽的視野と活動範囲にいっそうの広がりをみせている。現在ロンドンと日本に在住し、世界中のファンに配信という形で歌を届け続けている。
西武・そごうの別荘地 八ケ岳
海の口自然郷にある八ヶ岳高原音楽堂でのコンサート
/気軽に参加できる多彩な学びの場、
池袋コミュニティ・カレッジの独自の講座をご紹介。