
C85 2025年10月 八ヶ岳高原音楽堂サロンコンサート
「SUGIZO with Takana」「May J. with Takana」「千住真理子」「鈴木優人」
「スタニスラフ・ブーニン」「上原理生」「オーギュスタン・デュメイ&ジョナタン・フルネル」
Takana Miyamoto featuring series vol. 1 SUGIZO with Takana 2025年10月4日(土)14:30開場/15:00開演●SUGIZO(ギター、ヴァイオリン)作曲家、ギタリスト、<ヴァイオリニスト、音楽プロデューサー。日本を代表するロックバンドLUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARSのメンバーとして世界規模で活動。同時にソロアーティストとして独自のエレクトロニックミュージックを追求、更に映画・舞台のサウンドトラックを数多く手がける。2020年、サイケデリック・ジャムバンド SHAGを12年振りに再始動。2022年、ロックなエシカル・ファッションを提唱する自身のアパレル・ブランド「THE ONENESS」始動。音楽と並行し平和活動、人権・難民支援活動、再生可能エネルギー・環境活動、被災地ボランティア活動を積極的に展開。アクティヴィストとして知られる。●宮本貴奈(ピアノ)Takana Miyamoto ピアニスト・作編曲家。茨城県結城市出身。多彩なスタイルでジャズ・ポップスからオーケストラ、弾き語り・コーラスワーク、音楽監督・プロデュースまで幅広く活動。米英で20年活動(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)、約30カ国で演奏。グラミー賞ノミネート作品参加他「ジョージア州で最も影響力のある女性」等受賞多数。2013年帰国。八神純子、佐藤竹善、、サラ・オレイン、May J.、小野リサ、絢香、タケカワユキヒデ、中西圭三、、稲垣潤一等と共演。2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックペンクラブ最優秀作品賞受賞。2024年、城田優との共作曲【夢の種~I’ll Be By Your Side】発表。ミューザ川崎シンフォニーホールアドバイザー。
Takana Miyamoto featuring series vol. 2 May J. with Takana ●May J.(ヴォーカル)日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち、幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。圧倒的な歌唱力とパワフルかつ澄んだ繊細な歌声、前向きでポジティブなメッセージが共感を呼び、幅広い世代から支持を受けている。2006年ミニアルバム「ALL MY GIRLS」でメジャーデビュー。記録的大ヒットで社会現象にもなった。2014年公開のディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌(エンドソング)を担当。同年の第65回紅白歌合戦に初出場。2015年1月には自身初となる日本武道館の単独公演を開催。●宮本貴奈(ピアノ)Takana Miyamoto ピアニスト・作編曲家。米英で20年活動。2013年帰国。多くのアーティストと共演、コラボ企画。
千住真理子 ヴァイオリン・リサイタル2025年10月10日(金)、11日(土)、12日(日)14:30開場/15:00開演 ●千住真理子(ヴァイオリン) Mariko Senju 2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。慶應義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ87年ロンドン、88年ローマデビュー。国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会。1993年文化庁「芸術作品賞」、1994年度村松賞、1995年モービル音楽賞奨励賞各賞受賞。 1999年2月ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにてソロ・リサイタル。2020年は近年発見されたイザイの未完のソナタを新たに録音し、その楽曲を加えたイザイ無伴奏ソナタ全曲「心の叫び」<完全版>を再リリース。2022年「ポエジー」、2023年千住明のプロデュースによるアルバム「ARIAS」発売。また山田洋次監督作品「こんにちは、母さん」のサウンドトラックに参加。2025年はデビュー50周年を迎え、「メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」をリリース。●山洞 智(ピアノ、チェンバロ)Satoshi Sando 4歳からピアノを14歳から作曲を学ぶ。1993年東京芸術 大学大学院修了。90年大学より安宅賞受賞。91年第60回日本音楽コンクール作曲部門首位、あわせて安田賞受賞。その後フランス政府給費留学生として渡仏。パリ国立高等音楽院にてさらに研鑽を積む。作曲と演奏の双方にわたり活動を展開、また両者をつなぐ新曲の初演も多数。現在、東京音楽大学准教授、東京芸術大学非常勤講師。
鈴木優人チェンバロ・リサイタル2025年10月13日(月・祝)14:30開場 / 15:00開演●鈴木優人(チェンバロ)Masato Suzuki バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、関西フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、アンサンブル・ジェネシス音楽監督。指揮者としてNHK交響楽団、読売日本交響楽団等と共演するほか、22年4月にドイツ・ハンブルク交響楽団、23年3月にオランダ・バッハ協会に客演。25年1月にBCJヨーロッパ公演にて自身の補筆校訂版によるモーツァルト《レクイエム》をパリ、マドリッドなど7都市で指揮。鈴木優人プロデュース・BCJオペラシリーズにおけるモンテヴェルディ:歌劇《ポッペアの戴冠》2017)、ヘンデル:歌劇《リナルド》2020第19回佐川吉男音楽賞受賞、歌劇《ジュリオ・チェーザレ》2023では、バロック・オペラの新機軸を打ち出した。2022年5月のグルック:歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》勅使川原三郎新演出)で新国立劇場に指揮者として初登場。24年2月にORCHARDPRODUCE2024にて鈴木優人バッハ・コレギウム・ジャパン×千住博モーツァルト《魔笛》、本年2月にはその第2弾として杉本博司とのコラボレーションによるモーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》を上演。東京藝術大学卒業及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣新人賞、第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18回ホテルオークラ音楽賞、第29回2021年度渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。九州大学客員教授。
スタニスラフ・ブーニン ピアノ・リサイタル2025年10月17日(金)14:30開場/15:00開演 ●スタニスラフ・ブーニン(ピアノ)Stanislav Bunin 1966年モスクワ生まれ。リヒテルやギレリス等の巨匠を育てた名教育者G.ネイガウスを祖父とするピアニスト一家で育つ。1983年ロン=ティボー国際コンクールに17歳で優勝。1985年第11回ショパン国際ピアノ・コンクール優勝。1999年ヨーロッパにおける演奏活動が高く評価され “Viotti d’Oro賞”受賞。1999年から全8回におよぶ〈ショパン・チクルス〉開始。1988年のアルメニア大地震をはじめ阪神淡路大震災、奥尻島地震などの直後に被災した子供たちの元を訪れチャリティコンサートの開催やピアノを寄付するなどの支援活動。2011年7月には東日本大震災で孤児となった子供たちの為に、中村紘子、山下洋輔両氏を迎え「S.ブーニン・チャリティ・ガラ・コンサート」を開催、収益金はすべてあしなが育英会に寄付。2012年4月、NHK「TOMORROWbeyond3.11」に出演し、被災地・仙台三桜高校音楽部と共演。7月、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会を支援するコンサート」開催。2013年より闘病のため演奏活動を一旦停止。2022年6月八ヶ岳高原音楽堂でのリサイタルで復帰。同年秋にNHKBSプレミアム「それでも私はピアノを弾く~天才ピアニスト・ブーニン9年の空白を越えて」が放送され、2024年1月1日に同番組の続編をNHK総合、2月には特別編がNHKBSで放送され大きな反響を呼んだ。2023年11月から2024年1月にかけて待望のリサイタルツアーを東京・新潟・長野・埼玉・大阪・山口の全国6カ所で開催。2024年7月には熊本、静岡、2024年秋からは東京、札幌、岩手、長野、高崎、岐阜、福岡でツアー開催。
MORIMOTO presents 田中彩子 ソプラノ・リサイタル2025 「Fantasy of Coloratura~コロラトゥーラ・ファンタジー」2025年10月26日(日)14:30開場/15:00開演 ●田中彩子(ソプラノ)Ayako Tanaka 18歳で単身ウィーンに留学。 22歳のとき、スイスベルン州立歌劇場にて『フィガロの結婚』のソリスト·デビューを飾る。同劇場日本人初、且つ最年少での歌劇場デビューで6ヶ月ロングラン公演をやり遂げる。翌年、国際ベルヴェデーレ·オペラ·オペレッタ·コンクールにてオーストリア代表として本選出場を果たす。ウィーン·フォルクスオーパー歌劇場のオペラ『ホフマン物語』オリンピア役のカバーを務めたことを皮切りに、オーストリア政府公認スポンサー公演モーツァルト『魔笛』の“夜の女王”役で2012年から3年間に渡って出演。2014/2015年、オルフ『カルミナ・ブラーナ』のソリストとして、ウィーン2大コンサートホールの1つウィーン·コンツェルトハウスにて大成功を収め、ロンドン·ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団との定期コンサートでイギリスデビュー。日仏友好160年にパリを中心にフランス全土で開催された日本文化·芸術の祭典「ジャポニスム2018」の公式イベントとして、ルーブル美術館敷地内カルーセル·ド·ルーブルにてリサイタルコンサートを開催した。アルゼンチン政府が支援し、様々な人種や家庭環境で育った青少年に音楽を通して教育を施すアルゼンチン国立青少年オーケストラとも共演するなど、社会貢献活動にも携わっている。2019年 Newsweek誌 「世界が尊敬する日本人100」 に選ばれる。学校法人AICJ鴎州学園 理事長 京都府出身、ウィーン在住。
オーギュスタン・デュメイ&ジョナタン・フルネル デュオ・リサイタル 2025年10月31日(金)、11月1日(土)14:30開場/15:00開演 ●オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)Augustin Dumay “モダン・ヴァイオリンの大家の一人。デュメイは10歳でパリ音楽院に入学し、13歳でプルミエ・プリを獲得。その1年後にはシャンゼリゼ劇場とモントルー音楽祭でデビューした。1980年、ヘルベルト・フォン・カラヤンとの出会いによって国際的なキャリアをスタートさせることとなった。カラヤンは、自身のスタジオでのレコーディング・セッション中に偶然デュメイの演奏を聴き、すぐにベルリン・フィルとの共演に招いた。デュメイはその後、世界有数のオーケストラと共演している。●ジョナタン・フルネル(ピアノ)Jonathan Fournel 2021年、27歳でエリザベート王妃国際コンクールに優勝。同時に聴衆賞であるMusiq3賞ならびにCanvas-Klara賞も同時受賞した。またそれ以前に20歳で、スコットランド国際コンクールとヴィオッティ国際コンクールでも第1位に輝いている。フルネルは故郷サルグミーヌでピアノを始めたのち、ストラスブール音楽院、ザールブリュッケン音楽大学で学んだ。
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西武・そごうの別荘地 八ケ岳
海の口自然郷にある八ヶ岳高原音楽堂でのコンサート
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