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E21 そごう横浜店 婦人靴売場 地下1階 働く女性の健康を足から守るシューフィッター

E21 そごう横浜店 婦人靴売場 地下1階 働く女性の健康を足から守るシューフィッター

女性はどこの社会で生きていくにも男性より余計なストレスにさらされています。特にハイヒールのパンプスで長い時間を過ごすだけでも多くのストレスや健康問題を抱えることになります。だからといってローヒールやスニーカーやサンダルはカジュアルなものと見られがち。実は多くの女性がそんな悩みを抱えて今日も仕事に出ています。バチェラーシューフィッターの林美樹はそんな女性のお悩みに20年近く向き合ってきました。働く人は男性も女性もちゃんとした姿に見られないといけないのは万国共通です。でも男性は普通のかかとの高さのひも靴で良いのに、女性はヒールのあるパンプス姿が求められることが多い。それが良いか悪いかという問題もあるにせよ、多くの女性にとって靴がストレスや健康問題の原因となっているのも事実です。

そごう横浜店には地域最大級の品ぞろえの婦人靴売場があり、横浜らしいスタイリッシュな靴や、ショップを構える世界の一流インポートブランド靴も多数そろっています。

もちろん大きいサイズ、小さいサイズのコーナーも充実し多くのお客さまの期待にお応えしています。

コンフォートシューズやスニーカー類も充実し、あらゆるTPOに沿った一足を選ぶことができます。靴で足を痛めた方には普通このようなコンフォートシューズをお勧めするのが、どこのお店でも一般的ですが、実際にはそれでもヒールのあるパンプスを履きたい、履かなければいけないというお客さまが多いのが現実です。

林美樹は考えます。悪いのはパンプスじゃない。履き方や使い方も大切ではないだろうか。例えばちゃんと腰かけてシューホーンを使って履く、通勤時間はローヒールを使い、高いヒールは仕事場に行ってから履き替える。実際に電車通勤の多いニューヨークの働く女性はそうしているということを知り、お客さまにそれを伝えたりもしました。それでも長い時間を高いヒールで過ごさないといけない女性のため、購入時や購入後もパーツ代がかからない限りは無償でお直しをしたりもしてきました。
しかしあるときから靴の構造全体に目を向けるようになり、木型の指定、クッション材、底材の指定を聞いてくれるメーカーさんと出会い、初めて楽に履ける8cmというハイヒール1号「ランバンコレクション」を開発します(右端)。その後木型まで作ったオリジナル靴のヒール6.5cmの第2号「ランバンオンブルー」(右から二番目)、最近ニーズの多いつま先の尖ったタイプでヒール5.5cmの第3号「マッキントッシュ フィロソフィー」(左から2番目)、同じくつま先の尖った第4号「ヒミコ」(左端)。このうち、1号~3号は西武池袋本店や西武渋谷店などでも売られるようになりました。

つま先が比較的丸い1号2号、つま先の尖った3号4号、それぞれサイドから見ても美しいシルエットでいずれも色や素材違いが各種あり、同じ型の同じサイズで色や素材をそろえていらっしゃるお客さまも多い、婦人靴では珍しい定番ロングセラーモデルになっています。毎年発売される婦人靴の約7割が1年で消えてしまう中で、これは極めてまれな話です。
ほとんど器具を使わず触っただけでお客さまの足の問題に気づく林は、最近の若い女性の足が昔と比べ大きく変化したと感じています。それは生活の洋式化でしゃがむことが無くなったり、正しい歩き方をしてこなかったためか甲が低く横幅が広くなり足裏のアーチが少なくなってきたということです。これに対応しながら後の時代に開発した靴はその時代ごとの足型を考慮にいれたものに次第に変化させています。

PROFILE

林美樹

hayashi miki

入社以来横浜店婦人雑貨でキャリアを積み、2002年から専門職のシューフィッターを志す。初級(プライマリー)、上級(バチェラー)シューフィッター資格を取得し、現在は日本人では11人しかいない(百貨店に帰属している人はまだいない)最上級シューフィッター(マスター)の資格取得を目指しています。林美樹;シューフィッター養成講座講師、幼児こども専門シューフィッター、シニア専門シューフィッター、健康ウォーキング指導士、フットケアトレーナー、食育アドバイザーの資格。全国から毎月のように新たな予約のお客さまがいらっしゃるため一ヵ月以上先まで予約が埋まっている人気の上級(バチェラー)シューフィッター。

お手数ですが、お問い合わせ内容欄に必ずE21 そごう横浜店 婦人靴売場と記入してください