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E56 クッキング トマトときのこのサンラータンスープの作り方 7階 クッキングステーション 低カロリーで栄養素が豊富な「きのこ」を使ったサンラータンスープ

カンタンに美味しく、毎日美活。低カロリーで栄養素が豊富な「きのこ」を使ったレシピです。しいたけなどに含まれる栄養素「βグルカン」は、免疫力を高める働きがあると言われています。きのこは冷凍すると旨味を引き出すことができ、保存にも便利でそのまま調理できます。トマトは油と一緒に摂取するとリコピンが吸収されやすくなるので、加熱して食べるのがおすすめ。しょうがを使った温かいスープは温活にも効果的です。また今回使用している「クリステル」のお鍋は、アルミをステンレスで挟んだ3層構造の厚い底のおかげで均一に効率よく熱が伝導し、時間の短縮にもなります。【23年10月記】

≪材料≫
・きのこ(冷凍したもの)250g
・ミニトマト      6~7個
・たまご        1個
・きざみネギ      適量
・すりおろししょうが  小さじ1
・すりおろしニンニク  小さじ1
・鶏がらスープの素   20g
・水          350ml
・黒酢         小さじ1
・オリーブオイル    適量
・水溶き片栗粉     適量
・塩          適量
・こしょう       適量
・ラー油        適量

1,お鍋にオリーブオイルとすりおろししょうが、すりおろしニンニクを入れて熱する。

2,しょうがとニンニクの香りがしてきたらきのこを炒める。

3,きのこの色が透き通ってきたら水、鶏がらスープの素、ミニトマトを加えて煮る。※アクが出てきたら取る

4,塩を加え、水溶き片栗粉でとろみを付ける。

5,とろみをつけたスープに溶きたまごを回し入れる。

6,黒酢とラー油を加える。

7,器に盛り付けたらきざみネギをのせ、お好みでこしょう、オリーブオイルをかけたら完成。

今回使用した鍋はこちらフランス製クリステルの両手深鍋です。アルミをステンレスで挟んだ3層構造の厚い底のおかげで、均一に効率よく熱が伝導し、保温力にもすぐれ、料理をおいしく仕上げます。ハンドル、グリップ(両手で持つとき用の補助ハンドル)共にワンタッチで安全、快適に着脱でき、ハンドルを外してしまえば、レンジの上でも場所を取らず、収納時にもコンパクトになり大助かり。また鍋ごとオーブンにも入れやすくなります。使い勝手を追い求めた設計が機能美を生み出したシンプルでスマートなデザインです。

PROFILE

林 由衣

Hayashi Yui

インテリアフロアの営業支援担当の林は主に売場のSNS情報発信の仕事をしていますが、今回は趣味の料理の腕を活かして低カロリーで栄養素が豊富な「きのこ」を使ったサンラータンスープを作りました。きのこは冷凍すると旨味を引き出すことができ、保存にも便利でそのまま調理できます。トマトも冷凍できますから、これらを使った時短クッキングをご提案いたします。さらに時短効果を高めてくれたのは、今回使用している熱伝導率の良いクリステルのお鍋です。

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