E59 西武池袋本店 鎌倉菓子 鎌倉五郎本店 地下1階 西武食品館 花と文学の古都 鎌倉から生まれたハイカラ和菓子
和の香りを楽しむうさぎ印の鎌倉銘菓、「 鎌倉半月」は、ほのかな甘さが上品な､さくっとしたおせんべいに､抹茶クリームをはさんだ〈抹茶風味〉､小倉クリームの〈小倉風味〉､２味の詰合せが年間定番商品です｡ 口あたり良くやさしい味わいにするため､おせんべいの生地もそれぞれの風味で焼きあげました｡取材を行った時期は､秋から春までの期間限定品として､白ごま 黒ごま 金ごまを､どっさり焼きこんだ胡麻せんべいで黒糖クリームを包んだ「鎌倉ごま半月」も展開中でした。
写真下は春の期間限定品として展開中の「鎌倉さくら茶半月」。満開の桜景色のように華やかな｢さくら茶｣の香りを吹き込んでいます。お茶の中で花が開く桜茶は昔から縁起物として喜ばれています。
これら定番品と季節ごとの限定品の詰め合わせはご用向きやシーンを選ばずに幅広くご利用いただけるギフトとして喜ばれています。
上の写真は鎌倉半月と並ぶ人気商品が、「和菓子屋のモンブラン～小波～」です｡ケーキ生地を使わず風味豊かでほくほく美味しい栗芋きんとんを使用した、栗がたっぷりの和菓子屋ならではのモンブランです。ベースにお芋と栗のきんとん、蜜漬け渋皮栗の刻みにクリーム、さらにその上に栗ペーストを重ねました。どこから食べても栗の様々な味わいが楽しめる和のモンブランです。
下の写真は「鎌倉チョコサンドだょ」。しゃりしゃりとした食感の香ばしい「半月」の生地で、香ばしいビスケットをざくざく盛り込んだ厚切りショコラをはさみました。サクサクした食感が楽しいお菓子です。もちろんバレンタインギフトにも最適です。
工藤颯一郎
Kudo Souichirou
西武池袋本店で鎌倉五郎本店店長を任される工藤颯一郎さんは、現代の鎌倉らしいちょっとレトロな雰囲気でありながら、和と洋の良さを取り込んだ新しい菓子のありかたを追求する鎌倉五郎の魅力を日々お客さまに伝えています。季節ごとに旬を感じるシーズン商品が入ってくるため、ギフトに喜ばれるだけでなく、ご自宅用としても季節商品の入荷を楽しみにされている多くのお客さまに接する毎日です。
お手数ですが、お問い合わせ内容欄に必ず「E59 西武池袋本店 鎌倉菓子 鎌倉五郎本店」と記入してください
