SOGO SEIBU TransCulture

I6 そごう大宮店 婦人靴 ネイチャーズウォーク 1階 婦人靴売場 ドイツ整形外科靴マイスターの足と健康靴の専門店

ネイチャーズウォークはドイツ人整形外科靴マイスターのカーステン・リーヒェとその弟子の整形靴技術者たちが「すべての人の”歩きたい”を叶えよう!」を合言葉に2014年3月にオープンした「足元からの健康を考えたコンフォートシューズ・ショップ」です。お客さま一人一人の足に合った手作りのオーダー加工で「あなたの足が歩きたくなる靴づくり」をお手伝いしています。【2020.11月記】

レースアップ、ベルトストラップで足の甲から足首までをしっかりサポートできるアンクルブーツ型のタイプ。ひも靴は脱ぎ履きに便利なサイドファスナーで、ひもを緩めずにしっかり締めた状態で履くことができます。骨に当たる位置にステッチなどがないため「足が楽になった」と多くのお客さまに喜ばれています。

左はブーツより覆う面積が少ない、いわゆる短靴型と前の空いたサンダルタイプ。春夏の主流はこちらのタイプになりますが、甲の部分とかかとの部分でしっかり足をサポートします。右の「オルトマイスター・インソール」は、お手持ちのスニーカーなどに気軽に使えるレディーメイドタイプの中敷き。足裏の痛みが出やすい箇所は、店舗併設の工房にて別途有料加工が可能です。革靴だけでなく、お手持ちの靴の履き心地をアップするインソールのご提案も行っています。

ネイチャーズウォークでは専門技術者による足のカウセリングも行っております。足や靴について経験豊富な技術者が、お客さま一人一人に最適な加工を施したインソールや靴をご提案します。また、購入後のメンテナンスや調整も技術者が責任を持って対応いたします。確かな技術と知識で様々な足を見てきたネイチャーズウォークだからこそ、お客さまの足に応じた最適な1足をご用意できるのです。専門技術者によるカウンセリングはご予約優先となりますので、ご希望の方はお電話でのご予約をお勧めしております。

PROFILE

カーステン・リーヒェ

Karsten Rieche

Karsten Rieche(カーステン・リーヒェ)
ドイツ整形外科靴マイスター(OSM)。1966年ドイツ生まれ。1996 年 Meister Schule BFO Hannover 卒業、同マイスター国家資格取得。1997年技術指導のために来日。2007年「整形外科靴工房R・I・O」設立。日本各地で足の問題を抱えた方へのオーダー靴製作を行いながら健康靴などの開発に携わる。2008年神戸健康靴研究会共同開発。2013年 Nature’ s walk 株式会社代表取締役。2015年一般社団法人足育研究会顧問。そごう大宮店では毎月、足と靴の相談会を実施しています。
※整形外科靴マイスターは整形外科学・人間工学などの医学的知識を兼ね備えた経験豊かな職人に与えられるドイツの国家資格です。

お手数ですが、お問い合わせ内容欄に必ずI6 そごう大宮店 婦人靴 ネイチャーズウォークと記入してください