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G15 そごう横浜店 ハッピープラス 4階 婦人服フロア ファッション誌掲載商品を試着できるリアルショップ

集英社が10年以上展開してきた通販サイト「集英社FLAG SHOP」が集英社の女性メディアネットワーク「HAPPY PLUS」に名前を変更し、2020年2月にリニューアルオープンしました。集英社の人気雑誌LEE、Marisol、éclat、mirabellaなどで活躍するエディター、スタイリスト、モデルなどファッションプロたちの「目利き力」、「セレクト力」、「プロデュース力」によって登場した商品だけではなく、着こなしやライフスタイルまで提案する「編集力」。その2つの力を合わせた“情報発信型”コマースメディアとして、「かわいい」と「欲しい」に出会う喜びを感じていただける大人の女性のためのアイテムを集めました。インポートブランド、国内セレクトだけでなく集英社オリジナルブランドやスタイリストが企画する別注ものなど魅力的なスタイルを毎月誌面と連動して提案しています。「ハッピープラス」のリアル店舗は実際に試着してサイズ感やイメージを確認できるのが強み。都内には西武池袋本店など、関東にはそごう横浜店、そごう千葉店などに出店しています。

ファッションの販売チャネルは昔の百貨店中心から急速に多様化し、特にECサイトでの販売はじりじりと増え20%を超えつつあります。また一方でファッション情報を伝えるメディアもファッション雑誌中心から、ネット発信情報やSNS情報へと多様化しています。かつては若い世代や女性にとっての最大の関心事であったファッション自体、その優位性が崩れ、個人がSNS発信できるようになってからは「自分らしさ」を表現する唯一の手段という位置づけが失われつつあります。確かに手の中のスマホの画面で365日24時間見られるファッション情報・ファッション販売は忙しい生活の中では便利です。でも印刷物ほど鮮明でない画像や自身で着たときのサイズ感や質感などを小さな画面で把握・判断するのは困難であるため、これがファッション全体を低価格中心に引き下げ、ファッションの満足度も下げているのではないでしょうか。その流れに一石を投じているのがこのお店です。

これは「エクラプレミアム」のコーナー。ファッションは時代と共に役割が変わってきました。それまで階級や場面別に決まっていたファッションは60年代の若者文化で音楽と共に社会に自分をアピールする表現手段となりました。その後はファッションも音楽も次第にビジネス化が進み、ネットの普及により大衆的人気あるものが、ランキング情報などの一般化で、より注目度が高まるようになりました。しかし人間の肉体に一番近いファッションがどのように変化するのかは、今後の我々の未来への考え方を反映したものになっていくことでしょう。

同じく「HAPPY PLUS」のコーナー。コーディネートの様子が良く分かります。

同じく「LEEマルシェ」のコーナー。誌面と連動したコーディネートの様子が良く分かります。

こちらは「ショップ・マリソル」のコーナー。こちらも誌面に登場するコーディネートが良く分かります。集英社の遠藤智和氏は百貨店という新たな現場でお客さまからのリアルな声が聞けるようになって、次シーズンの買い付けや企画などににそれらを反映しています。またそごう横浜店婦人服飾担当係長の中村小百合は「集英社のファッション雑誌と連動した売場」という今までにないショップの今後の成長に大きな意欲をもっています。

4階に移設後は売場面積も拡大し、シルエットやフェイドの違いも充実したジーンズ展開も拡大しました。ここならきっとお気に入りの一本が見つかります。

お手数ですが、お問い合わせ内容欄に必ずG15 そごう横浜店 ハッピープラスと記入してください