G38 そごう横浜店 神奈川銘菓 地下2階 大食品館「エブリデイ」 歴史に育まれた豊富なバラエティーの神奈川銘菓
明治の文明開化で西洋や中国などの海外文化が一斉になだれ込んだ横浜には日本初のものがたくさんありますが、お菓子も例外ではありません。今では全国的に知られているお菓子の多くが実は横浜を中心とした神奈川生まれであり、それは神奈川に暮らすお客さまにとっては常識になっていますが、県外の人には案外知られていません。今回は今までご紹介しきれていなかった神奈川生まれのお店を「神奈川銘菓」としてご紹介します。洋菓子と和菓子の双方で、その日に楽しむ生菓子から遠方への配送などのギフトにも好適な焼き菓子まで、神奈川銘菓は選ぶのに迷うほどバラエティー豊富です。楽しくておいしいだけでなく、ユニークでハイセンスな神奈川銘菓はそごう横浜店の人気商品です。【23年5月記】
ラ・マレー・ド・チャヤのそごう限定オレンジのデニッシュシュー(23年6月18日までの期間限定;その後も季節ごとにそごう限定品が登場します)など新鮮な感覚の洋生菓子はそごう横浜店の人気アイテムです。
えの木ていのエクレアはそごう横浜店の限定商品です。美しい見た目も、それぞれ別個のクリームも、えの木てい独自のこだわりがつまっています。
霧笛楼の横濱煉瓦は横浜土産の定番です。
全国的に知られるフランセですが、神奈川限定商品が人気です。
横浜菓子定番のありあけの横濱ハーバーはダブルマロンが人気です。
ガトー・ド・ボワイヤージュの馬車道馬蹄パイの形は幸運の象徴で、海外ではお守りにも使われる形です。
かをりのレーズンサンドは長年横浜で愛されてきた味です。
ハイセンスな日影茶屋の日影大福は手ごろな大きさながら濃厚な味です。
佐佐木万恵
Sasaki Mae
そごう横浜店食品フロアの佐々木課長は西武所沢S.C.やそごう大宮店など多くの店舗の食品フロアを経験してきたベテランです。今年からそごう横浜店に赴任してきました。今まではそれほど意識してこなかった多くの食品ブランドが実は神奈川発であったことに気付いたのと同時に、多くの客さまが神奈川県の商品を選ぶ地元愛の強さにも驚いています。
お手数ですが、お問い合わせ内容欄に必ず
「G38 そごう横浜店 神奈川銘菓」と記入してください
そごう横浜店の各売場に見られる
文化へのこだわり、話題のイベント、地元との絆など
想像を超えたご提案を紹介。