SOGO SEIBU TransCulture

G5 そごう横浜店 紀伊國屋書店 7階 ロフト、紀伊國屋書店、無印良品のフロア 横浜の知の力

2019年に開港160周年を迎えた国際都市「横浜」。その玄関口である横浜駅の東口駅前から地下道直結で雨でもぬれずにご来店いただける「そごう横浜店」の7階に紀伊國屋書店横浜店はあります。600坪の広いフロアいっぱいに雑誌・コミック・実用・文芸書をはじめ、社会科学から自然科学、医学、洋書・輸入雑誌にいたるまで幅広い書籍が皆さまをお出迎えいたします。児童書コーナーは海が見える窓際に配置しておりベイブリッジも一望できるオーシャンビュースポットになっています。店内の一角にはDVD・Blu-rayの専用売場も設けております。

紀伊國屋書店は全国・海外に店舗をもち日本の文化に大きな足跡を残してきました。昭和2(1927)年。創業者の田辺茂一が新宿3丁目で創業。先祖が紀伊徳川家勤めであったことから「紀伊國屋」と命名。創業時からギャラリーを作り安井曽太郎らによる「第1回 洋画大家作品展」「佐伯祐三展」などを開催。昭和3(1928)年2月 文芸同人誌創刊。同人は阿部知二、舟橋聖一、尾崎一雄、坪田譲治、梶井基次郎、今日出海、井伏鱒二ら。昭和14(1939)年1月文芸雑誌「文学者」創刊。同人は尾崎士郎、室生犀星、伊藤整、春山行夫、尾崎一雄ら。今に続くブックカバーは英文学者・古沢安二郎がオックスフォード出版部をヒントに作成。1964年(昭和39年)には前川國男設計の紀伊國屋ビルが竣工し、4階の紀伊國屋ホールでは日本演劇界を代表する劇団が次々と登場しています。

大型書店らしい専門性の高い専門書コーナーはビジネス・経済・国際関係などの「社会科学」、医学・理工などの「自然科学」、哲学・思想・心理学などの「人文科学」から成り、それぞれが県内有数の知の品ぞろえを誇っています。

医療関連書籍はドクター向けの医学書だけでなく、看護など幅広い医療従事者の方々に向けた書籍を取り揃え、高いご支持をいただいています。専門書は書名や著者名だけでなく、実際に中身を見て選ばれる方が多いため、読み比べが必要なジャンル。特に横浜店は地域特性として勉強熱心なお客さまが多く、自分に最適な専門書をじっくり探される方が多いようです。

自然科学関連では、小学校のプログラミング教育必修化に伴い、コンピューター関連の書籍へのニーズも急拡大しています。

「一般書」はどの書店でも大きな比重をしめています。店頭に並ぶ書籍、文芸書、新書、文庫、参考書、児童書、コミックを見れば、今の時代を最も良く知ることができます。だから、ほとんどの西武・そごうの店舗には大型書店があります。そしてここ横浜店は地元愛の強い市民の方々のニーズに応えた横浜関連書・近郊ガイド本が特に充実しています。

もちろん時代の流行を生みだし、世相を反映する新刊コミックもそろっています。コミックにおける電子書籍の販売比率が高まっているのは事実ですが、日本人は大好きな書籍を形ある印刷物として手元に置いておきたい、というニーズが強いように思います。品切れの場合でも、電子書籍であればすぐ読めるにも関わらず、時間がかかっても良いから、とあえて紙の本を注文される方が多数いらっしゃいます。

ウィズコロナの時代となり、本を「身近にあってたいせつなもの」と捉える風潮が今までにないくらい高まっています。多くの若い人がこれからの道を探すため本を求めています。本に親しむ次世代の若者を育てるためにも、児童書コーナーの重要性は一層高まっています。

紀伊國屋書店横浜店では書籍以外の映像ソフト類も充実の品ぞろえになっています。

PROFILE

武智寛之

Hiroyuki Takechi

神奈川地区店売部長兼横浜店長

紀伊國屋書店入社以来、新宿本店を皮切りに玉川高島屋店、新宿南店など大型商業施設内の店舗を経験してきました。これらの店舗は一般的な郊外SC内書店に比べると専門書ニーズが高いのですが、横浜店は特に専門書に対するお客様の要求水準が高く、また百貨店内という特性上、求められるサービスも高いです。日々の社会の動きに対応しながらも、神奈川県内で有数の高い質と量を誇る品ぞろえで紀伊國屋書店への期待にお応えできるよう日々努力しています。

お手数ですが、お問い合わせ内容欄に必ずG5 紀伊國屋書店と記入してください