SOGO SEIBU TransCulture

H19 そごう千葉店 こどもメガネ アンファン オグラ眼鏡店 6階こども、催事場、メガネ、ゴルフのフロア 3つの観点からお子さまのメガネをご提案。

‘2021年11月18日に、そごう千葉店本館6階に「こどもメガネ アンファン オグラ眼鏡店」がオープンいたしました。ここは医療機器としてはもちろん、ファッションアイテムとしても選んで楽しい商品を取りそろえたショップ。特に子ども向け商品にはこだわりを持っています。こどもメガネ アンファンでは、お子さまがきちんとしたメガネをかけられるよう、正しい知識と技術を持ったスタッフがお手伝いします。メガネのフィッティングにはオリジナルツールを使い3つの観点から正確に行います(0歳児からフィッティング可能)。一つ目は美的観点として、フレームの横方向の大きさ、お顔に対する上下位置などをオリジナルツールで測定。二つ目に光学的観点として、眼とレンズの距離、眼に対するレンズの角度、レンズの光学中心の位置を測定。三つ目に毎年成長変化し、大人より運動量の多いお子さまへの大切な力学的観点として、鼻に当たるパッドのフィット感、つる(テンプル)、耳掛け(モダン)が適切なフレームのご提案です。アンファンは「こどもメガネ専門店」ならではの豊富な種類とサイズのフレームの中から、最適なものをお選びします。モダンやパッド部分は、お子さまの成長に合わせて変更が可能なもののご用意もございます。【2021.12月記】

メガネは「医療機器」です。特に小さなお子さま用メガネは「眼の正しい発育をサポートする」する大切なアイテムです。そのため、小学生以下のお子さまがメガネを作製する際は、必ず眼科を受診していただき、眼鏡処方箋をお持ちいただくようにしております。アンファンではその処方箋に基づき、正しい用法(フィッティング)、容量(度数)でお使いいただけるようスタッフが対応いたします。中学生以上では店内にて視力測定が可能です。フレームは流行のデザインを取り入れるなど、おしゃれなデザインのものを豊富にご用意しています。

小さいお子さまは、まだ耳の軟骨がすわっておらず、柔らかいため実際に触って耳の固さをチェックしています。その場合は耳に当たる耳掛け(モダン)部分には柔らかい素材のケーブルを使用し、しっかりと耳にかかるように、お子さまの耳の形に合わせて細かい調整も行います。アンファンオリジナルフレームの特徴は、耳に掛かる耳掛け(モダン)部分に熱を加えて変幻自在に調整が可能であること。この調整方法は新人のころから社内研修が実施され、スタッフは専門知識を習得しています。

アンファンオリジナルの「フェイス フォント」は幼少期から青年期まで幅広い年齢層におすすめのフレームです。「レンズを支えるフロント部分」と「耳に掛かる部分をつなぐバックリム(メガネのつるから耳に掛かる部分まで)」が二重構造になっていて、お子さまの活発な運動時にはレンズに伝わる衝撃をやわらげてくれてメガネがズレにくい構造が人気です。大人用を単に小さくしただけではない日本人のこどもの頭の形状を考えたデザインです。

こどもメガネ アンファンそごう千葉店では、お子さまだけでなく、お父さまお母さまもご一緒にメガネを楽しんでいただけるように大人向けメガネを扱う「オグラ眼鏡店」も併設しています。

PROFILE

加藤武次郎

Kato Takejiro

加藤店長はこどもメガネ アンファン小田急百貨店新宿店の店長を7年間担当。2021年11月のそごう千葉店への出店にともない千葉店に着任いたしました。お子さまが楽しく喜んでメガネを掛けてくれる時が何よりも嬉しいそうです。親御さまに対しても、心配事や不安がある方には、これまでの経験や専門知識をもとに情報を提供して、少しでも安心してもらえるように心がけています。お子さまがメガネをかけることに前向きな気持ちになっていただけることが何よりと考えています。自身も一児のパパとのこと。お客さまと一緒に、お子さまの健やかな成長を願って、誠実な対応を心がけております。他店でお買い上げいただいたメガネの調整やクリーニングも承っておりますので、是非お気軽にお越しください。

お手数ですが、お問い合わせ内容欄に必ず
H19 そごう千葉店 こどもメガネ アンファン オグラ眼鏡店,こどもメガネ専門店と記入してください

そごう千葉店の各売場に見られる
文化へのこだわり、話題のイベント、地元との絆など
想像を超えたご提案を紹介。