SOGO SEIBU TransCulture

H25 そごう千葉店 飾物屋房総館(プリントアートと額の店) 本館9階 こだわり趣味の街 巣ごもり時代の生活空間をアートと雑貨でもっと楽しく。

飾物屋房総館はプリントアート、額縁など室内を彩るためのアートとギフト雑貨のお店です。ミニギャラリーとして国内外の作家作品の展示販売やお手持ちの作品の額装などのオーダー受注も承ります。フォトフレームも木製、金属、ガラス、アクリルなど各種素材のものをそろえています。またギフトに好適なプリザーブドフラワーや万華鏡、香水瓶、ジュエリーボックスなども取り扱っております。リビングやご自分の生活空間に彩りをプラスする手軽なアートは、巣ごもり時代の暮らしにとって今まで以上に大切なものになってきています。【2022.6月記】

久下貴史
久下貴史氏は1948年京都生まれ。 1982年「山藤章二主催似顔絵塾」 第一回大賞を受賞し、以後、文壇大御所の小説挿絵を数多く手がけていましたが1986年からニューヨークに移住し現在も画業に励んでいます。1996年にはソーホー地区のビル壁に巨大壁画を発表、以後4年間で4作品を制作。2001年から作品発表の場を日本に移し年に1度の個展は作風のあたたかみ、 品格そしてのびやかさが多くの人々を魅了しています。猫を描き始めたのはニューヨークで猫と一緒に暮らしだして、猫の美しさや柔軟さ、表情の豊かさなどに魅了されてから。最近はニューヨークと日本の行き来に加えて世界各地を巡るようになり、様々な風土や文化の中での猫たちを描いています。

藤城清治
1924年東京出身。幼少から絵とエッチングを習い慶応大学予科では猪熊源一郎氏、脇田和氏に師事する一方人形劇を演じていましたが、終戦後大学に復学。このころ、アジアの影絵芝居に出会い大きな影響を受けます。その後黎明期のテレビの子ども向け人形劇「木馬座アワー」は爆発的人気。2008年11月には創作活動65周年を記念して作品集「光あれ、影あれ」を出版。2010年には高知県立美術館、金沢21世紀美術館、鹿児島黎明館、福井市美術館にて影絵作品展を開催。98歳の現在も日々制作に取り組んでいます。
キャロル・コレット
キャロル・コレットの版画は手彩の技法を用いることで、版画でありながら同じ作品は2枚と存在しない「ユニークな エディション」として広く知られています。国際的な名声を築いた今、メイン州、マサチューセッツ州、コネチカット州、そしてハワイ州の多くのギャラリーで展示され、さらに彼女の作品はホノルル文化芸術局、ブルックリン美術館、プリンストン大学、エール大学、ボストン大学にも収蔵されています。

ボトルフラワー
花が最も綺麗な瞬間をガラスに閉じ込めたドライフラワーギフトです。本物の花だから色鮮やかで美しい。そんな姿をいつまでも変わらずお楽しみいただけます。弊社オリジナルのボトルフラワーは、花の栽培から製品に至るまですべての工程が日本国内製。独自開発の生花を乾燥させる技術で、ガラスに密閉された花の鮮やかな色と形を長期間保ちます。

木やガラスやアクリル樹脂製などの各種デザインのフォトフレームや額縁、さらに掛け時計など手軽なギフトアイテムがそろいます。部屋を彩るこれらのアイテムは世界中でギフトの定番になっています。そのわけは、これらの物が暮らしの中でいつも視界に入る物であり、それらを目にするたびに、贈ってくれた人のことも一緒に思い出せるからなのです。

定寸サイズの額縁も各種そろいます。もちろんお気に入りのアートを額縁に収める時には欠かせないマット付けも承っています。額縁の中のアート作品はマットの良し悪しで雰囲気が大きく変わります。

オーダー額縁も各種ご用意しています。お気に入りのアート作品はお気に入りの額縁に納めることでさらに引き立ちます。

お手数ですが、お問い合わせ内容欄に必ずH25 そごう千葉店 飾物屋房総館(プリントアートと額の店)と記入してください