
H4 そごう千葉店 パパブブレ ジュンヌ1階 職人たちが作り出す宝石のようなキャンディー
パパブブレのショップはジュンヌに入ってすぐ左側。その向かい側のガラス貼りの小部屋でパパブブレのキャンディーは作られています。全国で急速にお店を増やしているパパブブレですが、千葉県ではここ、そごう千葉店ジュンヌが唯一の店舗です。
パパブブレのキャンディーといえば指でつまめるサイズで、食べるのがもったいないようなかわいい模様が付いているものや季節ごとの棒付きロリポップが思い浮かびますが、それだけではありません。最近は不思議な形のマシュマロやチョコレートケーキ、さらに千葉店で開発されたピーナッツ・タフィーなども続々登場しています。
お子さまが喜ぶロリポップやちょっとしたお土産に使えるボックス入りのキャンディーまで種類は豊富で、つい手が伸びてしまいます。
お客さまの目の前で展開されるキャンディーができるまでの熟練の技はいつ見ても、時間を忘れて見とれてしまいます。見る見るうちに飴のどろどろした液体からカラフルなパパブブレキャンディーが作られていきます。ここ、そごう千葉店は全国に6カ所しかない、店内製造しているショップです。ここで製造しているのはフルーツミックスの15種類をはじめ全70種類以上。彼らのみごとなキャンディー作りのパフォーマンスは下の動画でご覧いただけます。

森本修平(中央)、櫻井洋平(右)、渡部佳帆(左)
森本店長はパパブブレの千葉ジュンヌ出店以来この店を守っています。160℃に達する15㎏の重さの飴を冷ましながら、繊細な柄が断面に出てくる太い飴の棒を作り、一気に引き伸ばし細かくカットしていくという、力仕事と繊細さの両方が求められる作業であり、一通りのラインアップが作れるようになるまでに2~3年はかかるそうです。さらにオーダーメードでお客さまのお名前を入れたキャンディを作るなど、手の込んだ仕事ができるようになるには一層の修行が必要とのこと。店長以外のスタッフたちも毎日お客さまの前でパフォーマンスを見せながら作業に取り組んでいます。
お手数ですが、お問い合わせ内容欄に必ず「H4 そごう千葉店 パパブブレ」と記入してください