SOGO SEIBU TransCulture

K38 催事イベント シュタイフ展 8階 催事場 2022年10月19日(水)~24日(月) 超大型からコレクターアイテムまで、大人もこどもも夢中になるシュタイフの世界

2022年は、リチャード・シュタイフがテディベアを発明してから120周年にあたります。この記念すべき年に、本展ではシュタイフの過去・現在・未来を俯瞰し、世界中の人々に愛され続けるブランドの魅力をひも解いていきます。会場には、創業当初の希少作品 (非売品)から、お子さまに楽しんでいただける人気作、精緻に作り込まれた限定作品、目を奪うような大型作品まで、シュタイフの魅力を一堂にご覧いただけます。会場入口には大型のキリンや熊などのスタジオタイプのぬいぐるみが登場しました。【22年10月記】

こちらのコーナーは主に日本限定作品のコーナー。なかなかお目にかかれないジャパニーズコレクターなどの限定品がそろっています。

こちらは世界限定品や20世紀初頭の作品を復刻したレプリカなどのコーナーです。昔のこどもたちの部屋を彩ったぬいぐるみたちがシュタイフの伝統を物語っています。

こちらは売場正面を飾った大型のキリンや熊などと同じスタジオタイプのぬいぐるみです。大きなユニコーンや象等のぬいぐるみは幼いこどもたちに夢を与えてくれそうです。

こちらもスタジオタイプの大型ぬいぐるみですが、木馬のようにまたがって揺らすことができるタイプです。熊やライオンや馬やユニコーンなど色々なタイプがあります。

こちらは非売品の展覧会用のモーションディスプレーです。観覧車に乗ったぬいぐるみの動物たちに合せてサルが手回しオルガンで音楽を奏でていたり、サルやウサギが飛行機の整備をしていたりという夢のあるシーンをぬいぐるみたちが演じてくれています。

最近人気なのはシュタイフベアのひな人形。和の伝統衣装を身にまとったシュタイフベア。日本とドイツの伝統が見事に融和しました。

こちらはりりしい五月人形。男の子のお祭りにもシュタイフのベアはよくマッチしています。

和装のシュタイフベア。市松人形とは全く違う熊さんですが、着物の着こなしは見事です。

PROFILE

中野浩平

Nakano Kohei

シュタイフブティックそごう横浜店店長の中野浩平氏は大丸福岡天神店長を3年、青山路面店店長を3年ののち、2022年9月よりそごう横浜店長に着任しました。こどもから大人までに夢を与えるシュタイフの魅力を紹介しています。

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そごう横浜店の各売場に見られる
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