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L15 ART BATTLE ROYAL in イケセイ ファイティング カーニバル2023 岡崎 実央,横山 千裕,土屋 ユキオ,森 博幸,広く。,PUKUPUKU工房 神谷淳 "アート×プロレス"で自己表現をするアーティストたちによるグループショウ

本展は”アート×プロレス”で自己表現をするアーティストたちによるグループショウです。プロレスにあるもの、それは造形美。人間ドラマ。世界観。闘争本能。感情移入。互いの価値観。一瞬の「間」。あやふや。混沌。忍耐と継続。感動的で、理不尽で、それはまるでこの社会の縮図のよう。プロレスの捉え方や見方は千差万別。アーティストそれぞれのプロレスリングアートへのアプローチも三者三様。大事なのはプロレスを愛する気持ち。それはすなわちプロレスLOVE。ポジティブでユーモアあふれるアグレッシブなプロレスアート・バトルロイヤルをお楽しみください。【23年7月記】

PUKUPUKU工房 神谷淳

PUKUPUKU工房 神谷淳

岡崎実央

横山千裕

岡崎実央

土屋ユキオ

森博幸

広く。

広く。

広く。

【同時開催】[3階]スプリットリング イケセイ ファイティング カーニバル2023
■会期:2023年6月30日(金)~7月10日(月)■会場:3階(南B10)=スプリットリング
プロレス・格闘技からインスパイアされた、「熱い」夏の到来を告げるブランドの合同ポップアップイベントです。
【参加ブランド】ハードコアチョコレート、ホーリーシット、コンビクト、ユキヒーロープロレス

PROFILE

岡崎 実央,横山 千裕,土屋 ユキオ,森 博幸,広く。,PUKUPUKU工房 神谷淳

Okazaki Mio,Yokoyama CHihiro,Tuchiya Yukio,Mori Hiroyuki,Hiroku,Kamiya Jun

岡崎 実央 | Mio Okazaki(左上)
1995年、北海道札幌市生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業後、株式会社ベースボール・マガジン社週刊プロレス編集部に就職。アートとプロレスをかけ合わせた不定期連載「闘藝」を担当。現在は退職し、プロレスをモチーフとした作品を多く制作している。
横山 千裕 | Chihiro Yokoyama(右上)
神奈川県在住。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。イラストレーション青山塾19・20期。ゲームや広告のデザイナー、アートディレクターを経て2022年に独立。世界のプロレスをもっと盛りあげるをモットーとして、プロレスをモチーフに制作活動中。人によっては怖いなどマイナスのイメージのあるプロレスだが、その魅力をよりポジティブに伝わるような絵作りを心がけている。木版画を中心にデジタルも用いる。
土屋 ユキオ(a.k.a hangyomans) | Yukio Tuchiya(左中)
東京生まれ、神奈川在住。架空のプロレス団体『GOOD OLD WRESTLING』のオーナーとして、オリジナルレスラーによるアートピースで「楽しむ」ことをモットーに活動中。私のアートピースは『その次』を応援するためにあります。大丈夫!LIFE IS SIMPLE.
森 博幸 | Hiroyuki Mori(右中)
プロレスを中心としたアクティビティーを、主に日本画の技法で描いています。対象がもつ「様式」を探り抽出することで、現代における縁起物のような姿を表現したいと考えています。
広く。 | HIROKU.(左下)
2010年から女子中学生らがプロレスごっこをする技図鑑のイラストを中心としたブログ『プ女子百景《プロレス女子図鑑》』を運営。「プロレス+女子」をテーマに創作を続けています。近年はデジタル作品のほかに「リバースグラスギルディング」「シルクスクリーン」の技法を用いた作品も制作しています。
PUKUPUKU工房 神谷淳 | Jun Kamiya(右下)
1971年浜松市生まれ。プロレスマスク専門店PUKUPUKU工房プロレスマスククリエーター県代表。小学生のころに、タイガーマスクのデビュー戦に魅了され、独学でマスク製作を始める。その後シマスポーツ豊嶋氏に師事、製作手法を小学生の時に取得する。大学卒業後、市内企業にて企画部・広報部、外資系人材会社の営業経験を経て、40歳で起業。県内初のプロレスマスク専門店をオープンし、メジャー選手をはじめ各団体・全国、海外からも依頼を受け、さまざまなデザインのマスクを手掛けている。

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