L24 須藤圭太×小川 泰 Long Slow Distance 須藤圭太 小川 泰 できるだけ長い距離を、なるべくゆっくりと｡
須藤圭太「dress/tea bowl 01」W165×D120×H90mm 陶土､ステンレス､ポリエステル､塗料 2023年製作
須藤圭太「dress/tea bowl 02」W160×D130×H80mm 陶土､ステンレス､ポリエステル､塗料 2023年製作
須藤圭太「dress/jug」W130×D120×H210mm 陶土､ステンレス､ポリエステル､塗料 2023年製作
須藤圭太「dress/vase」W120×D120×H170mm 陶土､ステンレス､ポリエステル､塗料 2022年製作
須藤圭太｢dress/SAKE cup｣｢dress/SAKE vessel｣W65×D65×H60mm W140×D120×H95mm 陶土､ステンレス､ポリエステル､塗料 2023年製作
小川 泰 ｢慈愛/affection｣ H606×W455mm 綿布にアクリル絵の具､紙､水彩絵の具 2023年制作
小川 泰 ｢悪癖/bad habit｣ H803×W652mm 綿布にアクリル絵の具 2023年制作
小川 泰 ｢無能/incompetence｣ H1167×W910mm キャンバスにアクリル絵の具､紙に水彩絵の具をコラージュ 2023年制作
小川 泰 ｢neuromancer｣ H1000×W803mm キャンバスにアクリル絵の具､紙に水彩絵の具をコラージュ 2023年制作
小川 泰 ｢愛憎/love and hate｣ H333×W530mm キャンバスにアクリル絵の具 2023年制作
須藤圭太 小川 泰
Suso Keita Ogawa Yasushi
須藤圭太
1982年 茨城県生まれ
取手松陽高等学校美術科卒業
東北芸術工科大学美術科工芸コース卒業
京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)大学院修了
GERCCO(Geneve, Haute ecole d’art et de design)修了
美術大学で陶芸とアートを学ぶ。修士取得後にスイスに留学｡ヨーロッパのアートについて知見を深める。現在は茨城に工房を構え､サブカルチャーやファッションカルチャーをヒントに､独自の技法の開発や異素材の融合を駆使して陶磁器の再解釈を試みる作品を制作している。
＜近年の主な展示会＞
2022年｢装飾展｣地想 ｢The Congregation ceramics + textiles｣ Peter Augustus Dallas, Texas
2021年｢常と楽-A plus viewing 04-｣川口市文化財センター分館
小川 泰
1981年茨城県生まれ 取手松陽高等学校美術科卒業 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了 WATOWA ART AWARD 2022準グランプリ JAPIGOZZIコレクション収蔵 2次元である平面に3次元空間を生み出すことを絵画と定義 しています。エアプラシを使用して、CMYである絵の具で RGBを再現しようとしています。子どもの頃に退屈な授業 の合間に教科書やノートの片隅に描いていた、取るに足らない 落書きが創作の原点であり根幹です。そうして作品を作る ためには膨大な時間がかかります。種々様々な手法を考察 して作業手順を考え計画を実行し失敗を繰り返しています。 作品制作では長い距離をゆっくりと一歩一歩着実に刻むこと が大切だと考えてます。そのような面倒事が許されるのが 芸術だと思います。
＜近年の主な展示会＞
2023年「右脳の能」ROD gallery,東京
「ランデヴー」亀戸アートセンター,東京
2022年「The Monkey thought｣ YOD gallery,大阪
2021年 ｢Basic of A Revenge｣L+/ Lucie Chang Fine Arts,香港
2020年 ｢Mr.Invisible」CLEAR GALLERY,東京
｢Event Horizon」 Loop Hole,東京
2019年 ｢Super String Theory」 206 Galleria,バーリ,イタリア
2018年「Beautiful Dreames(小川泰+岡野智史)」GFAL(武蔵野美術大学),東京
2017年「DOOM HEADZ(小川泰+マットロック)」Calm and Punk,東京
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