チョコムー、クリストファー･デヴィッド･ライアン、テン･ドゥー･テン、サンダースタジオ、エリン･ディー･ガルシア

Chocomoo,christopher David Ryan,ten do ten,SANDER STUDIO,ERIN D.GARCIA

Chocomoo(チョコムー)
モノトーンが持つアナログな未完成の美に魅了され、2008年ごろから本格的に作品作りを開始したイラストレーター。音楽や映画などのサブカルチャーや時代背景を反映した作品を制作しながら、数々のアパレルブランドや企業のほか、人気アーティストへのART提供も行う。また、国内外でアートショーやコラボレーションアイテム制作などのクリエイト活動を成功させ、幅広いシーンで活動中。

Christopher David Ryan(クリストファー・デイヴィッド・ライアン)
クリストファー・デイヴィッド・ライアン(通称CDR)はメイン州在住のアーティスト。彼の作品はファインアート、グラフィックデザイン、イラストレーションの間を自由に行き来している。

tendoten(テン・ドゥー・テン)
点が点を点々とピクセル・デザインする、ジャパニーズ・ピクセル・デザイナー。武蔵野美術大学在学中から松本弦人氏に師事。1995年デラウェアに参加。2001年脱退。2001年、9.11以後、ウェブサイト「ten_do」をスタート。ピクセルを自在にあやつるピクセル・デザイナーとして、ドメスチックに、セクシ〜に、クラフティ〜に、クレイジ〜に、ストイックに、日々、点々点々デザイン中。国内でのデザイン、コラボレーションワークのほか、海外でのクライアントワーク・エキシビジョンにも多数参加。TASCHEN Graphic Design for the 21st Century 100人の1人に選出。

SANDER STUDIO(サンダースタジオ)
“くすっと笑える”イラストレーション、アニメーションを中心に、書籍、広告、キャラクターデザインなどで活動。

ERIN D.GARCIA(エリン・ディー・ガルシア)
1979 年生まれ、ミシシッピ州ジャクソン出身。ロサンゼルスに移住後、ハンドメイドのZINEを路上で販売し、フリーランスとして Stussy American Institute of Architectsのデザインを手がける。ミュージシャン、プロデューサー、作曲家として数年間ツアーに参加した後、2012年に初の個展を開催。その後、サンフランシスコとロンドンで個展を発表し、アメリカ・パームスプリングスでは初の大規模な壁画を制作する。これまでに、東京、香港、ベルリン、マイアミ、アトランタ、ニューヨーク、サンゼルスで展示を発表し、またパルスアートフェア、Facebook、Oakley、Studium Goods、Adidas、Beams、 United Arrows、Ace Hotels、Ginza Six、 Vans、西武・そごう、Moogのインスタレーションやプロジェクトにも参加している。彼の作品は、植物や花、リズミカルな図形、カラフルなグラデーションで構成され、形、色、プロセスを楽しく探求し、私たちの抽象化能力と具体性を求める感覚的欲求が交差または対立する場所を探っていく。