L32 キン・シオタニが歩いて見つけた「としま区百景」 Photo+Graphic展 「旅とアート」を融合させた表現で豊島区を表現。
旅するイラストレーター、キン・シオタニが、まちを歩き、写真を撮り、そこにペンや絵の具で絵を描き込んで新しい作品を作りあげる。彼が「Photo+Graphic」と呼んでいるこの手法はまさに「旅とアート」を融合させた表現で、ポストカードや作品集、個展などで発表してきました。今回は豊島区を歩き回ってアーティスト、そして旅人の視点で風景を切り取り、作品を制作し、さらにすべての作品に手書きのコメントが書かれています。いつもの散歩コースが新しく見えることでしょう。【24年3月記】
池袋東口
駒込橋
南池袋
カラフルなアーチ
キャッチボール場
巣鴨
屋上
東池袋公園
法明寺
染井吉野桜記念公園
キン・シオタニ
Kin Shiotani
イラストレーター・文筆家。95年に発表した「長い題名ポストカードシリーズ」で注目され、以降、多くのメディアにイラストや 文章を発表。近年はドローイングパフォーマンスを行う一方、長年の旅の経験により、旅や街のことを語るトークイベントも多く行っている。著書に『生まれたついでに生きる』『コーヒーと旅』など
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