SOGO SEIBU TransCulture

L34 「壁を纏う」カガリユウスケ カガリユウスケ 2024年4月3日(水)~15日(月)

「都市を歩き、都市を眺め、都市より採取した様々な質感たち」それらを身につけ、装うことができる作品をご紹介いたします。【24年4月記】

壁布ジャカードストール

壁布ビッグトート

壁布トート

IMGトート

壁布サコッシュ

壁布

PROFILE

カガリユウスケ

kagari yusuke

1984年生まれ。
父は和紙作家の明松政二。
2005年頃から壁の写真を撮り始め、同時期に壁の質感を再現したカバンを作り始める。絵本作家・秋葉舞子の影響によりウェザリングを始める。主な作品としては革の上に建築材のパテを塗り、使用者が経年変化させる事で完成する「wall」、wallにウェザリング加工を施し、より壁の質感に近付けた「都市型迷彩」、革に激しいシワ加工を施した「skin」、カメラを用いて、街への視点をカバンにした「virtual wall」などがある。

個展
2007年「wall」
2008年「wall 02」
2010年「2.5D」
2011年「100年の壁」
2012年「虚像の質感」
2013年「都市迷彩」
2015年「Flower Of Wall」
2017年「追複」
2018年「underconstruction」
2019年「crash」
2020年「有機的な固体」
2021年「装う壁」
2022年「Hear the liminal sing」
2023年「オブジェクトに感情を託せるか?」

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